ゲスト出演者

斉藤 功 & 東京キッズ

Iso Saito & Tokyo Kids

和歌山県出身。
​「平成28年度第58回日本レコード大賞・功労賞」受賞。
明治大学マンドリン倶楽部で古賀政男氏よりギターを学び、プロのギタリストになる。
1975年 作曲家・船村徹氏に師事。『命くれない』『みだれ髪』他、多くのヒット演歌のレコーディングにリードギターとして参加、名実ともに演歌ギターの第一人者、トップギタリスト。
現在、斉藤功&東京キッズを結成し、演歌や世界の名曲を華麗なアコースティックサウンドにのせて演奏している。
 

清水 節子

Setsuko Shimizu

神奈川県出身
1980年代初頭「11PM」(日本テレビ系)の月曜日リポーターとして活躍。
2008年『かもめの遺言』C/W『天使のジェラシー』でデビュー。
2009年 アルバム『おとこ・唄~清水節子の男唄~』発売。その後『横浜、濡れ衣』『黒い薔薇』『求愛~ジュ・テーム』などを発売。
最新曲は吉幾三作詞・作曲の『女の酒って…なんだろうネ』。個性的なキャラクターと魅力的な低音で、独自の世界観を歌う。
 

山口かおる

Kaoru Yamaguchi

東京都出身。
青木香織の名で1993年『速達』でデビュー。
1994年 春日八郎新人奨励賞及び新宿音楽祭銅賞受賞。
2004年に読売巨人軍終身名誉監督・長嶋茂雄氏の命名で、現在の山口かおるに改名。
代表曲は『月の砂時計』『哀愁フラメンコ』。2014年発売の『しまなみ海道』から『アモーレ・ミオ』(2015年)『大阪波止場』(2016年)は樋口義高氏作曲。
最新曲は『泣かせて大阪』。魅惑のハスキーボイスを持ち味に、ポップなナンバーからしっとりしたメロディーまでを都会的な雰囲気で歌う。
 
  

樋口 義高(作曲家)

Yoshitaka Higuchi

東京都出身。
学生時代からドラム、キーボード、ギター、サックス、ボーカルをこなすプロのミュージシャンとして活躍。
1997年 長山洋子に提供した『あの頃のなみだは』で作曲家デビュー。
その後北原ミレイの『海岸物語』をはじめ、橋幸夫、長山洋子、田川寿美、氷川きよし、山口かおる、岩出和也、チャン・ウンスク、清水節子、大森あきら、ほか多数の作曲を手がける。お洒落なポップナンバーから演歌まで、多彩作曲能力の持ち主。ライブで聴かせるそのボーカルも好評。
 

司会者紹介

司会:水谷ひろし

Hiroshi Mizutani

鳥取県出身。
1963年 大学入学直後から東映京都撮影所で俳優として、演技の勉強を始める。
1964年 大阪のジャズ喫茶「ナンバ一番」で、司会者としてもスタートし、俳優、司会者などの活躍を続けながら、ラジオの番組も何本か出演する。
1968年 グループサウンズ「ファンキープリンス」を結成。翌年『おやすみ大阪』でデビュー。
1971年 グループを解散。東京から大阪に活動の場を移し、数多くの歌手のコンサートの司会者として活躍。またDJとして現在までに各放送局で多数のレギュラーに出演をしている。