ごあいさつ

 
このサイト『歌のメモリアル』は、演歌・歌謡・カラオケ好きのために、映像デビューを提案する目的でスタートしました。
 
その最初の提案は「あなたのオリジナル曲をさらに輝かせるために映像」です。
 
さて、あなたのオリジナル曲はYouTubeで公開されていますでしょうか?
YouTubeでは自分のオリジナル曲が映像として、世界、日本国内に無料発信でき、SNS(※参考で独り歩きするプロモーションのメディアとなるのです。
 
曲に合わせる映像は、様々の選択があり、それは目的によっても異なります。
ステージの映像であったり、その歌詞にある風景写真であったりと、うまく編集作業することによって、オリジナル曲とともに輝きを増していきます。
しかし、映像が完成してもYouTubeに高画質、高音質で映像をアップするには、基本知識が必要でアカウント取得など面倒な作業も同時に伴います。

私どもの「映像プロモーション・プロジェクト」は、その道のりのすべての作業をプロフェッショナルがお手伝いをするものです。
 
プロジェクトの構成メンバーは、数多くのプロモーションビデオを制作した映像および編集スタッフ、作詞家、作曲家、音楽専門誌のライター、編集者、グラフィックデザイナーによって構成されています。
 
業務内容については、CDジャケット・レーベル。リーフレットのデザインから、オリジナル映像の企画・撮影・編集、また、オリジナル曲をお持ちでない方には、オリジナル楽曲の制作サービスも提供します。
さらにfacebookページの作成、ブログ、Twitterの作成もお手伝いいたしますので、気軽にご相談ください。
 
現在、準備中ですが、樋口義高(作曲家)の監修による「歌うま・ワンポイントレッスン」など、皆さんの歌がさらにブラッシュアップする講座も順次公開する予定ですので、ご期待ください。
 

【※参考】
SNSとは、Social Networking Service(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の略。 
その名の通り、社会的な繋がりを作り出せるサービスのことです。 SNSに登録し、誰かと繋がり、日記を書いたり、誰かの日記にコメントをつけたりすることで、情報交換や会話を楽しむことができます。そのスタイルによってFacebook、Twitter、YouTube、インスタグラムなど代表的なサービスがあります。YouTubeは動画の投稿サイトで音楽との相性の良いものです。
 
10年前と比較すると歌のプロモーションの環境も一変しました。
SNSの普及により、口コミの拡散とそのスピードは、テレビというメディアにさえも影響を与えました。番組の中で視聴者の撮影した映像が流れるのが日常化しています。


『応援プロジェクト曲』


運命のいたずら

(歌)大森あきら

  
作詞:杉田 望
作曲:樋口義高
編曲:石倉重信
 
クラウンレコード
 
 

 

この曲のイントロが衝撃的かつ印象的でしたので、動画ライブラリー素材を組み合わせ、前衛アート的に構成し、歌唱のライブの映像へと橋渡しをしました。さらにライブの背景にも映像素材を合成して、映像のトーンを近づけました。

 


すみれ草

(歌)渡邉宣之

  
作詞:たきのえいじ
作曲:たきのえいじ
編曲:矢田部 正

 

決勝大会のステージ写真、記念写真とスタジオ撮影の写真のみの組み合わせで、スライドショー形式の構成をしましたが、左右大小の動きを追加し編集効果を狙いました。 


いっそこのまま

(歌)山崎ひろし

  
作詞:川井みら
作曲:樋口義高
編曲:丸尾 稔
 
 

 

動画および写真ライブラリー素材を組み合わせて、情緒的な曲にマッチするように構成しました。薔薇の開花、スクランブル交差点、腕時計の針のタイムラプス映像の効果を狙い、時間経過を表現しました。

 
 


北国の女

(歌)大森あきら

  
作詞:杉田 望
作曲:樋口義高
編曲:石倉重信
 
クラウンレコード
 
大森あきら 公式ウェブサイト
http://omori-akira.com/

 
 
 

公式ビデオ・リリース前に制作。編集素材としては、録音スタジオでのプライベート撮影素材のみ。その映像素材から瞬間をPHOTOとして切り出し、裏舞台のライブ感ができるだけ伝わるように構成しました。「スタジオバージョン」とし、先行してYoutubeにアップ。 


酒場でひとり

(歌)山崎ひろし

  
作詞:川井みら
作曲:樋口義高
編曲:丸尾 稔
 
 

 

曲名タイトルを意識すると、ありがちな酒場の映像を使いたくなりますが、あえて避けて自然光のある映像を中心に構成しました。キービジュアルに「波」の映像を使用し、女性への思いを断ち切れない男の気持ちを象徴させました。